こんにちは!なっきーです
コープかがわで東海フェアをしています。
しるこサンド、名古屋ドーナツは以前から常時売り場にありました。
生地がしっとりもっちりして、中には小倉マーガリンが入ってます。
チラシを隅々までよく見ても、私が食べたいものがありません。
それは、五平餅!
五平餅食べたいなぁー
実家があった愛知では、スーパーの出店で定期的に五平餅を売っていました。
しかし、五平餅は愛知独特の食べ物ではないことは知っていました。
岐阜とか長野に行くと、五平餅が普通に売っています。
発祥はどこだろうと疑問に思ったので、調べてみると、
愛知県・奥三河地域のほか、長野県・木曽、伊那地域、岐阜県・飛騨地域など、中部地方の山間部発祥の郷土料理で、江戸時代中期にはすでに食べられていたといわれる。 木こりや狩人といった山の仕事を生業としている人々が、山仕事の安全を祈る祭りである“山の講”の前夜に、この「五平餅」をつくって食べていたとのこと。
子どもの頃、祖母の実家(長野県)へ行くと、作りたての五平餅を食べさせてもらいました。
小さな集落のような村だったので、親戚が集まっていて、それぞれの家で独自の五平餅を作っていました。
タレの味が家庭によって違うのです。
実家には五平餅の「柄」が沢山あって、祖母が作っていました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。