こんにちは!なっきーです
宝塚大劇場に行って来ました。
阪急宝塚駅に到着。
お昼ご飯どうしようと考えたのですが、ちょうどお昼時でどこもいっぱい。
大劇場のカフェテリア『フルール』も激混み💦
喉は乾くし暑いので、とりあえずアイスを食べました😋
公演デザート「王妃Summer~!」
一旦、外に出て写真撮りました。
レヴューショップにはベルばら仕様のディスプレイ
緞帳上がって、おなじみの幕が出ました❣️
宝塚歌劇の場合、ここまでは写真撮影許可されます。
以下、自分の為の備忘録
おなじみの鐘の音からスタートのプロローグ、小公子は紀城ゆりやさん。
大注目!
小公子はトップスターへの登竜門とされ、壮フェルゼン編の時は、花組トップに就任したひとこちゃん(永久輝せあ)
今回の『フェルゼン編』、さきちゃんの卒業はなむけ公演として構成。
全体的にヅカばらは古典として観るのが前提なので、ツッコミどころはある。
特にオスカル&アンドレに関して、
毒殺未遂事件をしないので、フェルゼンからの手紙でアンドレの心を知ったオスカル。
そこからいきなりの告白→いきなり愛を受け入れるオスカル→今宵一夜
引っ詰めすぎて唐突感が半端ない💦
そもそもなんでフェルゼンがアンドレの胸の内知ってるの??という不思議❓
一幕ラスト、フェルゼンが国外逃亡して行くところで客席降り。
初日明けて間もない為、知らなかった人大勢で、ザワっとした客席、それを感じたさきちゃんがニッコリ
可愛かったわ!
バスティーユの場面は2幕、回想としてあった。民衆の人数が多かったが、特記する変更はなし。
断頭台シーンから余韻残さずラインダンス。
真紅のばらの衣装で50人のロケット。
さきちゃんも真紅の衣装(羽付き)
フィナーレ第十五場A~Fまでずっと出ずっぱり。
第十五場F、銀橋にいるさきちゃんに向かって組子たちが🎶セラビアデューをアカペラで歌う。
この演出はラストデイが近づくと泣くわ😭
フィナーレでさきちゃんが🎶愛の面影ではなく、🎶宝塚我が心の故郷を歌ったのが意外だった。
パレード終盤、またも客席降りの演出。
これは歴代ヅカばらでは初の試みで、テンション上がったわー
終演後、「やっぱりベルばらは良いね〜」という声を聞いた。
うん、そうそう😊
おなかいっぱい、古臭い、ツッコミどころ満載ってファンの間で言われながら、再演されればやっぱり観劇するし、
今回の『フェルゼン編』はさきちゃんの卒業はなむけ公演なんだから、これで良いのだ‼️
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。