こんにちは!なっきーです
11日に初日を迎えた、れいこさん(月城かなと)とくらげちゃん(海乃美月)のプレお披露目公演。
スカイステージで初日映像を観ました。
『川霧の橋』は、和太鼓のシーンから火事場のシーンにかけて、初演の演出とほぼ同じように思います。
ラストの橋のシーンの映像がなかったので、それはライブ配信の日までにお楽しみ!
「皆さま、本日は月組博多座公演の初日をご観劇くださいまして、誠にありがとうございました。
月組の月城かなとでございます。
お芝居は月組で初演をされて、今なお多くの方の心に残っている柴田先生の名作。
そして、ショーは珠城りょうさんの退団公演でもありました作品を、また新しく作り直して上演いたします。
二作品とも月組にとって、とても大切な演目でございます。
宝塚歌劇としては2年ぶりの博多座公演ということで、宝塚でしか感じられない明るさ華やかさエネルギーを存分に感じていただけますように、出演者一同力を合わせて、専科の京さん、梨花さんのお力も借りまして、千秋楽まで駆け抜けて行きたいと思っております。
皆さまどうぞ千秋楽まで一緒に盛り上がっていただけましたら嬉しいです。
本日は本当にありがとうございました」
カーテンコールで再びご挨拶がありました。
「ありがとうございます。
今日の初日を迎えるまで、本当に多くの方々のお力をお借りしました。
この日の今日の光景と、(少し声が震えて)
一生忘れないと思います。
これからも皆んなが舞台にまっすぐ向き合っていけるような組を作っていきたいと思いますので、どうぞ皆様よろしくお願い致します。
本日は本当にありがとうございました」
感極まった様子のれいこさん。
目元も少しうるうるしたように見えましたが、終始、笑顔で挨拶されました。
『川霧の橋』は、31年ぶりの再演という事で、かなりプレッシャーを感じられていたのではないかと思います。
初演トップコンビ、ウタコさん(剣幸)とミミさん(こだま愛)から、沢山のアドバイスをいただいて開いた舞台。
千秋楽まで、月組の皆さん頑張ってください。
30日のライブ配信が楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。