大学2年生息子が在籍している大学のHPを、ほぼ毎日チェックしています。
『M新聞の大学情報サイトに、本学の充実した施設と研究への取り組みが掲載されました』
と、あったので見ると、記事の後半に、
『充実した施設でSDGsに貢献する○○大学』
明るく充実したキャンパスライフが送れる環境の中で、学生一人ひとりの可能性を見い出し、良さを伸ばすことができる「学生本位主義」を実践しています(以下、省略)
と、あった。
そう、息子がここの大学に進学を決めたのは、学びたい施設が充実していたから。
だから800㎞も離れた大学に行くことを許したのだ。
前期は勿論、後期も全てオンライン授業になってしまった。
来年度はどうなるんだろう。
小中高校生たちが、楽しそうに下校する姿を見て、なんで大学生だけが…
やるせなくてたまらない。
目下、オンライン授業真っ最中の息子は
課題に追われる日々らしい。
今週末は、健康診断でやっとキャンパス内に入れるそうだ。
身体的な健康面だけでなく、精神面のフォローも大学側にはしっかり見てほしい。