なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

星組公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』観劇

こんにちは!なっきーです

 

6月29日、宝塚大劇場で観劇してきました。

観劇は約1年ぶり。

1年前の月組公演も初日から休演が続いていて、マイ観劇日が初日でした。

今回の星組公演も初日だけは幕が上がったものの、翌日から休演が続きました。

私が観劇できたのはかなりラッキーでした。


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ベルサイユのばら』シリーズのバラたち


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ソリオで七夕笹飾りをしていました。

☆全ての組の公演が休演になりませんように

☆娘の結婚が順調に進みますように

二つお願いしてきました。

七夕飾り終了後は、清荒神清澄寺に奉納してくれるそうです。


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劇場までの『はなのみち』に紫陽花がこんなにたくさん咲いていました。


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開演直前

宝塚歌劇ではここまでの撮影は許可されています。

 

『1789 -バスティーユの恋人たち-』

あらすじ

1789年初頭、官憲に理不尽に父親を銃殺された青年ロナンはパリに出て、パレ・ロワイヤルで、デムーラン、ロベスピエール、ダントンら革命家と知り合い、新しい時代の到来に希望を託して行く。

一方ヴェルサイユ宮殿では、ルイ16世や王妃マリー・アントワネットが、華美な生活を続けていた。病弱な王太子の養育係オランプは、王妃のお供で、お忍びでパレ・ロワイヤルに赴く。
その夜ロナンは、対立する立場のオランプと運命的な出会いをする。
王弟アルトワ伯は革命を潰そうと密偵を放つが、革命家たちの理想の炎はますます燃え上がる。ロナンは革命に身を投じ、遂に7月14日、バスティーユ襲撃に参加するが……。
革命勃発のパリに生きた若者たちの、激しく熱い愛と理想に満ちた青春を描く。

 

自分の備忘録のためのざっとした観劇感想

 

こっちゃんのロナンで再演の声が多かったのも納得。

歌うまトップだと組全体の歌唱力が上がるんだなぁ。

ありちゃんはダンサーだけど歌唱力も凄く上がってきて、時期トップはまず確定。

 

生オケになってたし、二幕始めの演出で客席からジェンヌさんたち登場で、コロナ禍前に戻りつつある。

今回一番観てみたかった『ボディパーカッション』

迫力あって素晴らしかった!

 

初演を観てないので、どこがどう変わったのか分からないが、月組『1789』も観たくなった。

月組と8月に出る公演DVD、買おうかな😁

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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