こんにちは!なっきーです
NEWレオマワールドに今月オープンしたばかりの『ベルばらガーデン』に行って来ました。
ベルばらガーデンとは、原作者池田理代子先生が監修された『マリー・アントワネットが愛したベルサイユ宮殿のプチ・トリアノンをイメージしたローズガーデン』
5月6日、この銅板のレリーフの除幕式があり、原作者の池田理代子先生が来られていました。
このレリーフは、コミック7巻のカラー表紙のものですね。
レリーフの下には
『大好きだった祖父母が高松の出身で、また、曾祖父が第24代香川県知事を務めるなど、ゆかりの深い香川に、ベルばらガーデンがオープンすることに言い知れぬ喜びを感じています。皆様にベルばらガーデンを愛していただけると嬉しいです』
と、先生の言葉が綴られています。
調べてみると、24代香川県知事は伊藤昌庸(いとうまさつね)さんという方のようです。
それぞれの等身大パネル(これはロザリー)の花壇にそれぞれのキャラバラが植えてあります。
オスカル
フェルゼン
アントワネット
パネルの裏はこのようになってます。
ベルばらガーデンのバラたちは、今のところ樹高が70~80cmと小ぶりです。
毎年訪れるとすると、一年でどのくらい成長するのか比べることができるので今後に期待です。
ショップ(レオマバザール)には、ベルばらグッズも販売されています。
オスカルさまの等身大パネルには、理代子先生のサインがありました。
天気が良すぎて暑くて2時間しか滞在できなかったことが心残りです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。