なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

ベルサイユのばら アニバーサリーブックが届く

こんにちは!なっきーです

 

明日17日から、ベルばら展がいよいよ開催します。

展覧会に先立って公式のアニバーサリーブックが発売され届きました。

届いたばかりでまだざっと目を通しただけですが、なかなか見応えのある本に仕上がってます。

ベルばら50年史には、連載カラー表紙、宝塚歌劇の軌跡、グッズなど、ありとあらゆる軌跡を網羅されています。

 

特筆すべきことが3つありました。

ベルばらカルタ50th

エピソード編のシーンもあってニューバージョンになってます。

 

ふしぎなエピソード編トリビュート ポーの村のジェローデル

モーさま(萩尾望都先生)が『ポーの一族』のワンシーンのように、エドガー、メリーベル、ジェローデル、オスカルを書き下ろしされている!!

 

池プロ 郡司優子さんの証言コラム

「ベルばら」が広げてくれた世界

50周年50問50答のページに、理代子先生の妹さんである郡司優子さんのコラムがあります。

私の記憶では妹さんが証言されるのは初めてではないかと思います。

「ベルばら」をこよなく愛し、著作権を守ってこられたご苦労も多々あったのだと思われます。

 

50年の長き年月の間に親から子へ、そしてそのまた子へ読み伝えられ、世界各国のファンが今も増え続ける名作。

私も子ども時代、独身時代、結婚して子育ての頃、そして今、折に触れ読み返すと年齢によっても受け止め方が変わってきました。

 

展覧会に行くつもりですが、まだ予定は立てていません。

しばらくはアニバーサリーブックを読んで楽しもうと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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