なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

宝塚ブログを読んで疑問に感じたこと

こんにちは!なっきーです

 

以前から公開しようか迷っていました。

何度も書いて下書きに置いて、削除したこともあります。

以下、宝塚歌劇の人事についての話なので、興味の無い方はお帰りください。

 

 

 

ある宝塚ブログを読んでいて疑問に思ったことがある。

 

トップの卒業(退団)は劇団が決める

 

ヅカファンなら、今の時点で誰の退団についてなのか判るはず。

あの組についてはずっとモヤモヤ感を抱えている。

 

退団後の元タカラジェンヌトーク番組などで、いつ退団を決めたのか話しているのを観たことがある。

在団中は話せないことも多いから、退団後数年経ってから、「実はあの時は」という告白があったりする。

 

ゆりちゃんは、研1で新公の主役に大抜擢されたミーマイの再演を知った時、これで辞めると決めてプロデューサーに告げた。

プロデューサーはかなり驚愕した様子だったとのこと。

想像するに、かなり引き止められたに違いない。それでも、意志を貫き退団公演を決めた。

 

 

もし仮にトップの卒業(退団)は劇団が決める

そうだとしたら、どうしてSさんの2番手を長期にしたのだろう?

SさんはAさんトップ時代(2015年)に2番手羽根を背負っていた。

その頃から通算すれば、もう8年になる。

私はSさんのファンではないけど、私ですらモヤモヤしているのだからファンの人たちの心情は察するに余りある。

 

そして3番手もしっかり控えている。

彼女も実力のあるスターなので、すぐにトップになってもおかしくない。

つまり、どん詰まり感でいっぱいなのだ。

 

 

今は完全に退団フラッグが立っている。

1本物の公演だと退団公演が殆どないようだけど、さよならショーが付くのだからあり得ないことはない。

私は、組替えは劇団側からの申し出だけど、トップの退団時期については本人の主張が大きいと考える。

他の可能性を考えると、専科へスライドかもしれないけど。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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