2020年3月7日 22:11産経ニュース
横浜市は７日、新型コロナウイルスに感染した７０代男性が、発熱後に複数回にわたって利用した市内のスポーツジムについて、感染者と同じ日の利用者が計１４０６人いたことを公表。全員を濃厚接触者とみなし、利用者らに告知と健康観察を依頼する内容の手紙を発送した。
スポーツジムは、商業施設「トレッサ横浜」（同市港北区）内のスポーツジム「セントラルウェルネスクラブ トレッサ（大倉山）」。７０代男性が利用したのは、２月２５日午後３～５時半▽２６日午後１時半～４時▽２７日午後５～６時▽２９日午後３～５時半▽３月１日午後４時半～７時－の各時間帯。男性はジムでエアロバイクや入浴などをしていたという。
男性は２月２５日以降、３７・５度以上の発熱やせき、倦怠感などの症状が続き、３月３日になって悪化。４日に検体を採取し、５日に陽性と判明した。
以下、感想
政府の対策本部の専門家が、10代、20代、30代の若者に人が集まる風通しの悪い場所を避けて欲しいという呼びかけをしている。
若者に対して行動規制を願い出てるけど、重症化する高齢者こそ行動規制した方がいいんじゃないの？
そもそも、体調不良とわかっていて何でジムとかあり得ない。
これも一種の老害だよ。
