こんにちは!なっきーです
来年5月は母の七回忌です。
年明けに通知ハガキがくるだろうと思っていたのですが、早々に来ました。
命日までにはするつもりですが、いつにしようか考え中です。
もうひとつ気ががりなことは、祖母の三十三回忌をしていなかったこと。
3年前の年末、通知ハガキが届いていたのですが、年が明けてコロナ渦に突入。
県を跨ぐ行動制限や全国の学校が休校になった時期が祖母の命日でした。
保留中にして今に至ります。
3年過ぎてでも法要をした方がいいのか、菩提寺に問い合わせるつもりですが、お寺側としては遅れてでも法要を行えばお布施が入るし、メリットはありますよね。
ネットで調べてみると、一般的に三十三回忌か、五十五回忌を『弔い上げ』
としているようです。
祖母は84歳で他界していて、三十三回忌を行う予定だった3年前は跡取りである父も既に他界していました。
結局、孫(私)の代で法要を行わなければならず、正直、やらないといけないの?と思ってしまいます。
そうこうするうちに来年度の墓地管理料の振込用紙も届きました。
年間7,500円
私は一人っ子なので、実家の墓守を次にしてくれる人がいません。
墓じまいをしなくてはいけませんが、どのタイミングでするのかずっと悩んでいます。
菩提寺には永代供養塔があります。
なので、墓じまいしてもそちらに納めてもらうことになります。
調べてみると、墓じまいの手続きは5つのステップがあるようです。
1.関係者への相談
2.新しい供養先の確保
3.行政手続き
4.墓石の撤去
5.新しい納骨先で遺骨を供養
2、4,5に関しては菩提寺にお任せできるので問題はないです。
3については面倒ですが、まぁなんとかなるとして、
一番やっかいなのは、関係者への相談なんですよね。
叔母が存命なので何と言われるやら。
墓じまいは今すぐすることはないですが、自分がちゃんと動ける間にしたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。