なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

益田ミリ『永遠のおでかけ』と、亡き父の思い出

こんにちは!なっきーです

 

図書館で久しぶりに本を借りました。

益田ミリ『永遠のおでかけ』

 

益田ミリさんの本は

エッセイを読むのは初めてだったと記憶します。

内容は、叔父さんの死、その後まもなくお父さんの病気が発覚し、他界。

お父さんの思い出を綴ったエッセイです。

 

益田ミリさんのお父さんはかなり短気な性格だったようですが、家族が食べたいものは沢山買ってきて、そういうケチくさくないところが一番好きだったそうです。

 

それを読んだ時、私の父もおやつを買ってくる時は多めにたくさん買ってくる人でした。

実家の近くにみたらし団子を作って売っているお店があって、子どもたちを連れて帰省しているときは、度々、買ってきてくれました。

あと、スーパーにたまに出店していた『五平餅』を何本も買ってきてくれました。

 

父は長野県出身なので、五平餅は得に好きみたいでした。

同居していた祖母(父の母)が元気な頃は、家でも五平餅を作っていました。

実家には五平餅の串が沢山あったなぁ。

 

五平餅、食べたくなってしまいましたwww

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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