今日は最高気温10度くらいですが、
とても風が強い日です。
朝のゴミ出しに出ると、雑木林からクヌギの枯葉がわらわらと空から舞ってくる落ちてくる。
家の前の道やら庭にまた落ち葉が溜まってます泣
こんな風の強い日に掃き掃除をしても仕方がないのでしばらく放置です。
それに今日は午前中から出かける用事があったので。
昼過ぎに県唯一のデパ地下に行きました。
普段の平日は閑散としていることがあるのですが、さすがにクリスマスともなると人が出ていました。
コロナ禍でも老若男女の人手です。
でも、都会のデパ地下に比べれば長い列になって並ぶこともなく、目的の商品は買えました。
どうせまた30日に買い出しにデパ地下に行くのですが、(義母がお正月用の和菓子を自分で選びたい為)
年越し蕎麦とチーズ(夫のリクエストで年末に必ず買う)は買ってきました。
我が家の大晦日の晩ご飯は、毎年、蟹しゃぶです。
そして、年を越す直前の23時頃に年越し蕎麦を食べるのです。
この慣習が嫁いできた当初はイヤで堪りませんでした。
結婚した当初、夫は金融機関に勤めていたので大晦日まで仕事でした。
大晦日の日は夫不在の状態で、朝から大掃除。
換気扇の掃除、トイレ掃除、窓拭き、庭の掃除、玄関戸の拭き掃除をしてお飾りをつけ、
おせちの準備をしながら、お昼ご飯の準備と後片付け、午後からは屠蘇器や重箱を出し、お鏡餅のお供えをセットし、床の間に花を生けると、既に日も暮れ始め、
晩ご飯の準備をして、食べ終わると片付けながら、おせち料理を重箱に詰め、年越し蕎麦の準備もする。
朝から一息着くまで間もなく、へとへとでした。
またあの怒涛の大晦日が来るかと考えただけで、年末からストレスで胃の具合がずっと悪くなりました。
しかし!
夫は転職したおかげで29日には休みに入り(今年は明日から9連休)、大掃除の大半はやらせてます笑
窓拭き、お風呂のカビ取り、換気扇の掃除は数日前から分けてやることにしてます。
本当は寒い年末になんか大掃除したくないので、夏の大掃除にシフトできないかと思案中です。
義母は年末近くになると、一階リビングのレースのカーテンを洗い出しますが、夏にやった方がいいにのにねぇと内心思います。
私は二階のカーテンは真夏に洗ってます。
濡れた状態で取り付けてもすぐ乾きますし、とっても合理的。
しかし、義母は昔からの慣習に拘っています。
下着も新年には新しい物を着ける為に、結構くたびれてきた物でもギリギリまで着ています。年末の買い出しに下着のリストがあるでしょう。
私はくたびれてきたらその都度変えて、新しい物を身に着けたいのです。
不合理な慣習は守らなくてもいいと考えますし、時代に沿った暮らし方をした方が心地よいと思うのです。