なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

昨年末、15年ぶりにインフルエンザに罹った私が新型コロナウィルス対策について考える

昨年末、15年ぶりにインフルエンザに罹ってしまった。

どうして15年前なのかというと、予防接種していたにも関わらず発症したのでよく覚えている。

それ以来、予防接種はやめた。

それでも、14年間インフルエンザに罹らずに過ごしてこれた。

毎年、冬になるとマスク必須で外出し、

昨年末も当然そうしていた。

人混みに行ったわけでもなく、近所のスーパーへ買い物に行くぐらいでどうしてインフルエンザに罹ったのか不思議だった。

考えられるのは、スーパーのカゴ、カート、レジのタッチパネルを触ったくらい。

そして、免疫力が落ちていたこと。

ここが一番の重要ポイントだったと考える。

新型コロナウィルスも、インフルエンザと同様またはそれ以上に感染力が高いようで、

もはや、誰が症状がなくても感染しているかわからない今日の状況だと、

免疫力を上げておくのが一番の得策だと私は考える。

もちろん、狭い空間に人が集まる所には行かないなどの行動制限はしたうえでのこと。

お天気が良ければ庭の掃除や散歩。

日中、しっかり活動して情報番組は観ない。

大好きなバラのカタログを眺めたり、

お風呂にゆっくり浸かって、夜更かしせず寝る。

新型コロナウィルスが収束したら、

やりたいこと、行きたいとこを想像して

楽しむ。

なんとか気が滅入る状況をつくらないよう、機嫌良くいられるように

工夫していこう。