こんにちは！なっきーです
倉敷音楽祭 北翔海莉コンサート 春の歌祭り
行ってきました😊
昨日は早朝から瀬戸大橋が強風のため通行止めになっていて、車で行く予定を急きょ変更して電車に乗りました。
バタバタでしたが、なんとか無事、倉敷市芸文館に到着‼️
arsk.jp
倉敷市芸文館は初めて訪れました。
885席のこじんまりとした小ホール。
ロビーは明るくオシャレな雰囲気です。
元花組の和海しょうさん（しーちゃん）、元宙組の星吹彩翔さん（モンチさん）もご出演。
ファンの方から贈られたお花
チケットは一般4,000円。
大学生以下はなんと500円！
岡山県教育委員会が共催になってるからでしょうけど、500円って安すぎるー
一般4,000円も安いけど。
最初、自分のチケットだけ取ったのですが、夫が突然「俺も行ってみたい」
と言い出したので、追加でチケット取りました。なので、並びの席ではないです。
みっちゃん（北翔さん）の歌ウマは、現役の頃から当然知ってました。
2016年に退団されたので、もう7年過ぎたのかぁー
スカイステージで退団後のステージを観たことはあったけど、生のステージを観ることができるなんて夢のようです。
客席降りからのオープニング❣️
ポップス、ディズニー、ジャスナンバーなど3人で歌って踊って、客席も盛り上がりました。
宝塚時代の曲も何曲か歌って、
みっちゃん＆しーちゃんで、『ファントム』の『お前は私のもの』
3人で『Foreverタカラヅカ』を歌った時、思わずうるっとしてしまった🥹
トークでは、プライベートで岡山に来た時、家族で『おもちゃ王国』へ行く途中、高速道路でパンクしてしまってタイヤを替えたこと、
ようやく『おもちゃ王国』に着いて、息子さんと旦那さんはトーマスの乗り物に乗っているところを、みっちゃんがビデオ撮影するも、突然の大雨で着替えをショップで買ったことのエピソード。
宝塚受験生のダンス指導などのお仕事をしているモンチさんに、今回のステージ振り付けをお願いしたのも
「この機会だから、試しに色々やってみるといいよ」とチャンスを与えてくれたそうで、みっちゃんは、やっぱり下級生想いの人なんだと実感。
花組『エリザベート』新人公演で、皇帝ルドルフ役（本役はみっちゃん）をすることになったしーちゃんに、「何も心配ないからアドバイスしなくて大丈夫だった。一つだけ、扉を強く押すと（鍵がかかってないから）開いちゃうからねー」
と言ったそうです（笑）
しーちゃんは、スカーレット・ピンパーネルの『ひとかけらの勇気』、
モンチさんは『That's life』をそれぞれ歌いました。
失礼ながら、モンチさんはダンサーのイメージで歌を聴いたことが私はなかったので、素晴らしい歌声に感動しました。
休憩を挟んで2時間、あっという間の楽しいひとときでした。
帰り道、ちょっとだけ美観地区を散策。
『倉敷春宵あかり』のライトアップが3月31日まで開催されていました。
こちらは倉敷SOLAみんげい広場で見ることができる「インディゴあかり」。
国産ジーンズの発祥地、倉敷らしいインディゴカラーの和傘が並んでいます。
川のサイドにも和傘のライトアップがありました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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