こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
東ちぢみは手まり全体にしぼを施したように籠目模様をかがります。
縮の着物地のような細かい網目が繊細で面白く、向ける面によって花や星が浮かび上がり色々な表情を見せてくれます。
一見、複雑に見える籠目のかがり方は意外にシンプルで、同じことの繰り返しなので、ルールを覚えて楽しくかがることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
32面体の手まりは、12面の五角形と20面六角形からできる多面体です。
ちょうどサッカーボールがこの形でできています。
まず始めは五角形の輪を12個かがり、次に六角形の輪をくぐらせながら20個かがります。
課題は輪つなぎだけでしたが、輪の中心に菊かがりして華やかな手まりに仕上げてみました。
我ながら頑張った手まりです。
菊かがりを入れて課題を仕上げたので、先生にも褒められました。
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こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
この「うずまき」の手まりは、10等分の組み合わせでできた六角形と菱形に、ざくざくと渦を巻くようにかがっていきます。
前段に引っ掛けるため、地割りは空間を決めたら特に気にせずかがります。
この「うずまき」は、あまり神経質にならずにザクザクとかがっていくと、しだいに渦の流れができてきます。
土台まりを濃い色にするとより効果的です。
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こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
「額紫陽花」は、12面ある五角形に連続掛けの「花」・「額」(菊かがり)を配置することで額紫陽花の花部分を、その周りの空間に「菱形」・「三羽根亀甲」で葉を表現しています。
異なる4つの模様を組み合わせた複合的な模様です。
向ける面により、菱形が重なった幾何学模様や可憐な小花等、さまざまな表現があります。
この「額紫陽花」のかがり方は、一見、花びら一つ一つをかがっていくように思われますが、そうではありません。
かがる順番がとてもややこしくて苦労した記憶があります。
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こんにちは！なっきーです
今日は息子の誕生日です。
21歳になりました。
上の娘とは9歳離れています。
息子を授かった時、ひとりっ子だった娘はとても喜びました。
私が切迫流産や早産で入院中、寂しい思いもしたでしょうが、手紙を書いてくれて弟が産まれることをそれは楽しみにしていました。
いよいよ出産の日、娘は小3終わりの春休み中でした。
遅い時間の出産だったのですが、寝ないで病院で待っていてくれました。
息子を連れて退院すると、弟が可愛くて仕方がないようでべったりでした。
春休みなのに友達と遊ぶこともせず、家にいてお世話をやりたがりました。
しかし、あれほどべったり可愛がったのも2歳頃まで。
息子が小4の時には娘は県外へ出てしまいましたし、
歳が離れすぎているとお互いにきょうだいの自覚がないのかしらと思ってしまいます。
それにしても、
おめでとうLINEしたのに何の返答もない！
いったいヤツは何をしてるのやら？
やっとお昼過ぎに既読がついたと思ったら、謎の返事。
数日中には帰省してくるようなので、色々(就活の)話を聞き出したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
たくさんの花をつけそのまわり一面を華やかしてくれる「つる薔薇」
つる薔薇の手まりはその花のように、たくさんの小さな薔薇の花を手まりいっぱいにかがります。
円周30センチの大ぶりの手まりです。
18個の薔薇と、薔薇に囲まれた三角形の空間に3枚の葉をかがりました。
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こんにちは！なっきーです
讃岐かがり手まりは、木綿糸を草木により染色して使い、かがり技法(からげる、基準糸にひっかける事)で作る手まりです。
草木染めならではの、落ち着いた温かみのある風合いが特徴です。
もみ殻を芯材として木綿糸を巻きつけた土台まりに、手染した色とりどりの木綿糸を使って模様を生み出すかがり技法で作られています。
この巻いてかがる「麻の葉」模様は、8等分組み合わせ地割りに沿って、9本の巻きかがり巻き、それぞれを交互に毎段重ねていき模様をかがり出します。
巻きかがりは、かがり方としては簡単ですが、糸がずれたり弛んだりしないよう注意が必要です。
この手まりは、段数を重ねていくと模様が浮かび上がってくるので面白いです。
配色によってガラッと違った印象に仕上がるモダンな模様だと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
