なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

布団の断捨離 着物はタンスの肥やし

こんにちは!なっきーです

 

梅雨の間は肌寒い日もあるかもしれないと、冬布団で寝ていましたが、

あまりにも暑いので冬布団を片付けました(今の室温31℃)

 

肌掛け布団を出したのですが、夫と私が毎年使っている布団の他に2枚もありました。

夫と私の肌掛け布団は、結婚する時に母が持たせてくれたもの。

30年以上になります。

シーズン後には洗って仕舞うのですが、薄手の羽毛なのでしっかり乾かさないといけなかったのが難点。

 

古いしこの際、この2枚を捨てることにしました。

布団って収納にホント場所とります。

客用布団も必要ないです。

突然の事以外ならホテルに泊まってもらえばいいのですし、

もしどうしても泊まって貰うことになったらレンタル布団があります。

 

断捨離したいけど、どうしたらいいのかずっと悩んでいるものがあります。

喪服の着物です。

結婚する時に母が用意してくれた喪服。

実家の家紋が入った袷(あわせ)と絽(ろ)の薄物、二通りあります。

袷の方は祖母の葬式で一度だけ着たことがありますが、絽の方はしつけ糸がついたまま。

 

家紋入りの着物といえば色留袖もあるんです。

紋入の色留袖なんて着る機会がないです。

何故母が作ってくれたのか謎です。

結局、悩むだけでタンスの肥やし状態です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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