昨日、讃岐の学問の神さま『滝宮天満宮』へ行ってきました。
子どもたちの受験の年には必ず参拝に来ました。
そして昨日は、息子が大学受験の際、合格祈願に頂いたお札を納めてきました。
こんな時季なので、参拝する人はチラホラしかいませんでした。
境内には梅の木が沢山あって、実がなっていました。
この梅を使って梅干しにした物を、合格祈願の際にいただきました。
身代わり『なで鷽鳥』を撫でてきました。
全国の天満宮で行われている「うそ替え神事」
木彫りの鷽鳥(うそどり)を毎年取り替えることによって、「今までの悪しきをウソとなし、全ての吉(よき)に鳥かえる」とするもので、古くから天神信仰のみに伝わる独特のものです。
私たちの身に振りかかった一年間の凶事を「嘘(うそ)」と考え、天神様の「誠(まこと)」に替えていただき、正しい幸運を招くという意味の神事です。
『ミニなで牛』もありました。
シーズンオフの天満宮でしたが、人が少ないので静かに参拝することができて、かえって良かったように思います。
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