なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

徳島県藍住町バラ園

こんにちは!なっきーです

 

今日は薄曇りのお天気です。

徳島県藍住町にあるバラ園へ行ってきました。

320品種約1100本のバラが植栽されており、種類・数とも県下一だそうです。

入園、駐車場共に無料です。


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所々で咲き終わった花もあったので、全体的に満開を少し過ぎているようでした。



ここのバラ園は町が管理しているので、諸々の作業はボランティアで成り立っているようです。

剪定、誘引、消毒、水やりなど、これだけ多くのバラをお世話するのは大変なことです。

ボランティアの人たちに感謝ですね。

 

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娘から母の日プレゼント

こんにちは!なっきーです

 

母の日は8日でしたが、

発送の手違いで今日届きました。

 

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かわいいクッキーと焼き菓子の詰め合わせです。

娘は毎年、プレゼントしてくれます。

化粧ポーチ、エプロン、マグカップなど、私の好みを解ってくれてます。

嬉しいですね。

 

かたや息子からは何もないです。

最初から期待していないので、納得してます笑

 

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今春はラピスラズリ(バラ)が順調

こんにちは!なっきーです

 

今日は昨日までの快晴から一転、寒いです。

一昨日は最高気温が28度まであがったので、

10度近く低くなる予報です。

気をつけないと風邪ひきそうです。

 

気温の変化に身体がついていけないのは人間だけじゃなさそうです。

You Tube動画で沢山の花を育てている方が、この春は気温の変化が激しく、

地植えの花が例年より成長がおもわしくないと話していました。

 

それでも頑張って成長している我が家のバラ。

一部、虫に葉や蕾を食べられたりダメージをうけながらの頑張って成長しています。

 

ラピスラズリは何故か、春は特にボーリング(蕾が大きくなっても開花してくれない)しやすいのですが、今春はちゃんと咲いてくれます。

 

冬の用土替えをしていないのにもかかわらず、蕾が20個くらい付いています。

何故なのか不思議です。

 

 

 

 

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娘が愛知に戻る

こんにちは!なっきーです

 

3日から帰省中の娘が愛知に戻りました。

 

高松駅まで送っていく前に、リニューアルしたばかりの『わら家』で、うどんを食べました。


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すっかり趣が変わってました。

以前は階段を下がる途中に水車があったのですが、無くしてバリアフリーにしたのですね。


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中は元のままでした。


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私はぶっかけ(溫)

夫は釜揚げ、娘は肉ぶっかけ(冷や)を食べました。

コシのしっかりある麺と濃いめの出汁が美味しかったです。

 

 

『わら家』の向かい側に、四国村ミウゼアム エントランス「おやねさん」が完成しました。


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ここも瀬戸芸の一つです。

うねるような屋根が特徴的な建物。

愛称は「おやねさん」

四国村創設者の加藤達雄が茅葺き屋根の美しさに魅せられ、近代化により失われつつあった古民家の移築保存を始めたことにちなむ。

チケットセンターやミュージアムショップのほか、四国村開設にかかわった人々を紹介する展示も。


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しばらく来ない間にすっかりリニューアルされていました。

 

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瀬戸内国際芸術祭2022 女木島編

男木島から女木島はフェリーで約20分。

女木島の滞在時間は1時間半くらいしかないので(フェリー最終便が17時)

さくさく周ります。


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木村祟人

カモメの駐車場

防波堤に鳥が並んで止まってると思いきや、カモメの風見鶏でした。


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禿鷹墳上

20世紀の回想

青銅製のグランドピアノと、4本の帆によるサウンドインスタレーション

ピアノから流れる音楽が、目の前に広がる海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる。

 


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≪女木島名店街≫

原倫太郎+原游「ピンポン・シー 」


海の家が卓球場に変身。

かつて民宿だった建物のピロティに、海の家のテーマパークがオープン。

誰でも自由に卓球ができます(ラケット貸出一人100円)


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夫vs私

卓球台が木琴のようになっていて、ボールが跳ねるとかわいい音がします。

しかし、へっぽこ二人でするとラリーが続きません。

 

みんなでプレイできる巨大卓球台やオリジナル卓球台もありました。

 

 


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≪女木島名店街≫

健太郎「ガラス漁具店」

ガラス造形作家であり、漁師でもある作家は、ガラスの漁具を大量に製造。お店の天井から無数の釣り針や漁具をぶら下げ、販売する。現在、漁具でシャンデリアをつくることを構想中。会期中には、漁具作りのワークショップを行うことを計画している。

 

 


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≪女木島名店街≫

レアンドロ・エルリッヒ「ランドリー」

ランドリーの中は映像の衣類がぐるぐる回っています。

反対側にもコインランドリーあって、そっちは普通に使用できます。

 

 


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≪女木島名店街≫ 

ティンカー・ベルズ ファクトリー
中里繪魯洲

不思議を信じる心を育む妖精の金物修繕屋
ティンカー・ベルは「ピーターパン」に登場する美しい妖精。

tinkerには鋳掛屋、金物修理屋、下手な職人、いたずらっ子などの意味がある。

ここは金物修繕を営む妖精の仕事場。鍋釡の修理も承ります。

 

 


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≪女木島名店街≫

岩沢兄弟「鬼ヶ島ピカピカセンター」

島の内外から集めた不要品をどんどん照明器具にしていくピカピカセンター。

 


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≪女木島名店街≫

五所純子「リサイクルショップ複製遺跡」

 

人が物を通して交流し、物に宿るストーリーが交差する場所


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島の内外から集まった物品を、一部はその来歴を聞き書きしたテキストとともに漆喰壁に埋め込み、展示販売。


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売れたものは壁から剥がされ、その痕跡を残していく。人の身体的な接触が制限される時代における交流の試み。

残された痕跡がアートになるという発想力が素晴らしいです。

 


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女根 / めこん
大竹伸朗

島で育った大きな椰子の周りに、タイルのモザイクやワニのオブジェ、船材などを配置。休校中の小学校と植物、作品が響き合う。

 

 

 

ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座
依田洋一朗

劇場内をペインティング、ロビーにはブロマイドも。

古い倉庫を活用し、シアター仕立ての絵画と映像によるインスタレーションを発表。

マンハッタンの懐かしい劇場の記憶を凝縮する。

ミニシアターでは、チャップリンの映画を上映していました。

 

 

 

 

 

不在の存在
レアンドロ・エルリッヒ

客同士が出会い共有できる空間を創出

改装した空家に作品2点を設置。不在の可視化がテーマの体験型作品レストランと図書室を併設。

 

廊下を四方に囲むように枯山水風の庭があります。

しばらく眺めていると、ザクッザクッと透明人間?が歩くように足跡が付いて行きます。これを『不在の可視化』というのでしょう。

別の部屋に入ると、


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奥にも同じ部屋がありました。

奥の部屋はかなりの傾斜になっています。

子供の頃、遊園地にあったマジックルームみたいです。

 

ギャラリーの見学時間が16時30分なので、ここまでしか周れませんでした。

女木島は高松港からフェリーで20分なので、再び訪れたいと思います。

 

今までは「現代アートってよくわからん」と、敬遠しがちでしたが、

要は難しく構えずに、面白く楽しがったら良いのだと実感しました。

 

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瀬戸内国際芸術祭2022  男木島編

こんにちは!なっきーです

 

こどもの日に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。

今年で5回目の開催となります。

 

男木島は同県ですが、初めての滞在でした。

高松港からフェリーに乗ります。

船上前に検温とリストバンドをしてもらいます。


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紅白ストライプの『めおん』に乗ります。

出港から40分。

男木島に到着。


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男木交流館の建物

ジャウメ・プレンサ

男木島の魂


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ここで『1ディチケット』を買いました(1,800円)

 


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港すぐそばには

TEAM 男気

タコツボル

巨大な蛸壺の中は、大人2人位入れます。

 


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村山悟郎

生成するドローイング 日本家屋のために

築95年の家屋にペイントされています。

画像では分かりづらいのですが、キラキラ光ってとても綺麗でした。

 

真壁陸二

男木島 路地壁画プロジェクト

狭い路地にもアートがあります。

男木島は狭い路地と坂道がずっと続きます。

 

猫に会いたくて、豊玉姫神社に向かってます。

階段途中で振り返ると、このロケーション。

海風がとても気持ち良かった!!

 

猫のおやつを持って来てる人もいました。

松本秋則
アキノリウム

 

蜜にならないように人数制限して入室します。

中から不思議な音が聞こえてます。


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建物の1階では自動演奏するサウンドオブジェの影絵を写しています。


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動画しか撮らなかったので画像を公式からお借りしました。

2階では、数多くのサウンドオブジェで立体的な音が体感できます。

暗い空間が苦手な人には少し怖いかもしれませんが、オブジェが奏でる音を聴くなんとも不思議な空間でした。


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川島猛とドリームフレンズ

瀬戸で舞う


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ちょっと小休止して『瀬戸内レモンスカッシュ』を飲みました。



トイレの中もアート作品。


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大岩オスカール

部屋の中の部屋

一歩、部屋の中に入るとびっくり!?
部屋の中に、90度回転した部屋が出現。

床であるはずの面が壁だったりといった不思議空間が楽しめました。


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畳のある場所に立っています。

画像編集で回転されると、


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寝そべっているようになりますwww

 


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眞壁陸二

漣の家

 

ワークショップで完成させる人びとの「多様性」を示す壁画
倉庫の壁面に、さまざまな色に塗られたアクリル板を重ねて貼っていく。

芸術祭会期中、島の住民や来場者のそれぞれが感じる「空と海の色」の板をつくるワークショップを数回行い、作品は徐々に増殖し、変化していく。
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山口啓介

歩く方舟

海や空に溶け込むような青と白の立体作品

旧約聖書ノアの方舟に想を得た立体作品を堤防に展示。白と青に着色した4つの山を持つ方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化する。


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ジーナ・シルベイラ

青空を夢見て

 

男木小中学校の体育館の正面に刺繍のように見える雲と空が出現。

瀬戸内独特の青い空と光のイメージ。

 


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様々なアートに出会い、人懐こい猫に癒やされた男木島でした。

 

このあと、女木島(鬼ヶ島)へフェリーで行きました。

女木島編へ続きます。

 

 

5/3バラや鉢花の様子

こんにちは!なっきーです

 

今日も朝から晴天です。

日中は気温も上がって20℃は軽く越えます。

なので毎日、水やりが欠かせなくなってきました。




ガブリエルは順調に開花しています。

ガブリエルは2年目の春を迎えました。

 

 

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房咲きのフェルゼン(ベルサイユのばらシリーズ)

何かの幼虫に蕾がたべられていてショック!

 

ベランダの一番奥に置いたアントワネットは、蕾が小さいうちに虫にたべられていたようです。迂闊でした。

ボンザマーガレット さくら

満開になりました。

ボンザマーガレット ルージュピンク

咲き始めた頃におもいきって切り戻してからの満開です。

 

 

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冬越ししたサフィニア

途中で切り戻さなかったので、大暴れに咲いています。

写真を撮ったあとで切り戻しました。

何日後に満開になってくれるでしょうか。

 

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