こんにちは!なっきーです
こどもの日に瀬戸内国際芸術祭に行ってきました。
瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの港を舞台に開催される現代アートの祭典です。
今年で5回目の開催となります。
男木島は同県ですが、初めての滞在でした。
高松港からフェリーに乗ります。
船上前に検温とリストバンドをしてもらいます。
紅白ストライプの『めおん』に乗ります。
出港から40分。
男木島に到着。
男木交流館の建物
ジャウメ・プレンサ
男木島の魂
ここで『1ディチケット』を買いました(1,800円)
港すぐそばには
TEAM 男気
タコツボル
巨大な蛸壺の中は、大人2人位入れます。
村山悟郎
生成するドローイング 日本家屋のために
築95年の家屋にペイントされています。
画像では分かりづらいのですが、キラキラ光ってとても綺麗でした。
真壁陸二
男木島 路地壁画プロジェクト
狭い路地にもアートがあります。
男木島は狭い路地と坂道がずっと続きます。
猫に会いたくて、豊玉姫神社に向かってます。
階段途中で振り返ると、このロケーション。
海風がとても気持ち良かった!!
猫のおやつを持って来てる人もいました。
松本秋則
アキノリウム
蜜にならないように人数制限して入室します。
中から不思議な音が聞こえてます。
建物の1階では自動演奏するサウンドオブジェの影絵を写しています。
動画しか撮らなかったので画像を公式からお借りしました。
2階では、数多くのサウンドオブジェで立体的な音が体感できます。
暗い空間が苦手な人には少し怖いかもしれませんが、オブジェが奏でる音を聴くなんとも不思議な空間でした。
川島猛とドリームフレンズ
瀬戸で舞う
ちょっと小休止して『瀬戸内レモンスカッシュ』を飲みました。
トイレの中もアート作品。
部屋の中の部屋
一歩、部屋の中に入るとびっくり!?
部屋の中に、90度回転した部屋が出現。
床であるはずの面が壁だったりといった不思議空間が楽しめました。
畳のある場所に立っています。
画像編集で回転されると、
寝そべっているようになりますwww
眞壁陸二
漣の家
ワークショップで完成させる人びとの「多様性」を示す壁画
倉庫の壁面に、さまざまな色に塗られたアクリル板を重ねて貼っていく。
芸術祭会期中、島の住民や来場者のそれぞれが感じる「空と海の色」の板をつくるワークショップを数回行い、作品は徐々に増殖し、変化していく。
歩く方舟
海や空に溶け込むような青と白の立体作品
旧約聖書のノアの方舟に想を得た立体作品を堤防に展示。白と青に着色した4つの山を持つ方舟が、海を渡ろうと歩くさまを視覚化する。
レジーナ・シルベイラ
青空を夢見て
男木小中学校の体育館の正面に刺繍のように見える雲と空が出現。
瀬戸内独特の青い空と光のイメージ。
様々なアートに出会い、人懐こい猫に癒やされた男木島でした。
このあと、女木島(鬼ヶ島)へフェリーで行きました。
女木島編へ続きます。