なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

東野圭吾「殺人の門」心の闇に潜む殺意を描く衝撃の問題作

こんにちは!なっきーです

 

突然の訃報にいまだに信じられない気持ちです。

 

東野圭吾「殺人の門 上下」

新作ではない(新装版)ですが、未読だったので文庫本を購入して読みました。

やっぱり東野圭吾作品は面白い。

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映画化され、来年公開のようです。

 

movies.kadokawa.co.jp

 

あらすじ

 

あいつを殺したい。私の人生を狂わせる、悪魔のようなあの男を――。田島和幸は小学校の同級生、倉持修と仲良くなる。その時から、田島の人生に不穏な影が射し始めた。祖母の死をきっかけに両親は離婚、ある噂で地元を追われた彼は転校先でもいじめられ、裕福だった暮らしも崩れていく。それでも進学を機に新しい生活を手に入れた頃、疎遠になっていた倉持が突然、田島の前に現れて…

 

 

田島和幸の子供の頃の境遇は本当に可哀想。

子供頃の家庭環境は、子ども自らでは変える力がない。

ただ時の経つのを耐えるしかない。

祖母と母親の確執、父親はモラハラに加え、お手伝いに手を出す。

やがて両親は離婚。

中学生になった時、唯一友人と呼べる男子と楽しい学校生活を送ることができたのに、転居によって転校せざるおえなくなった。

転校先でイジメを受け、社会人になってからも先輩からの嫌がらせに遇う。

そんなタイミングを謀ったように倉持に再会。

 

倉持は兎に角、口がウマイ。

うまく乗せられて、相手のペースに引き込まれてしまう、あるいは言われるがままになってしまう。

 

しかし終盤になって、倉持が田島に対してどういう想いを抱いてきたかが第三者によって語られる。

 

倉持ってとんでもない人物だと読者は思うけど、倉持視点から田島を見ると違ってくるような気もした。

 

 

ガリレオシリーズみたいな推理ものではないのでレビューの評価は分かれてるけど、私はこういう心理ミステリーは好み。

 

ガリレオシリーズは、東野圭吾さん最期の作品になってしまいました。

新刊を読みたいけど、読み終わったあと、「これからの新作はないんだな」と悲しい気持ちになりそうで躊躇してます。

 

 

文庫本カバーを無料ダウンロードして、自宅の印刷機でプリントできるサイトをみつけました。

www.masuiwaya.co.jp

 

呉服店ならではの和柄が沢山あります。

色々プリントしたいのですが、インク不足のサインが出てました😅

とりあえず2冊。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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