なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

ヘビロテ靴を捨てた

こんにちは!なっきーです

 

11月に入ったので、衣替えをしつつ断捨離中です。

物の置くスペースを決めて、それ以上収納できないようなら選別して捨てるようにしています。

先月、新しい靴を買ったので1足捨てることにしました。

捨てる靴はとても履き心地がよく、オールシーズン履いていたのでかなり痛んでいました。

その靴を買ったきっかけをよく覚えています。

 

6年前、実母がサ高住に入居していたとき、秋の遠足としてバラを見に行き、その後ホテルでランチバイキングをすることになりました。

家族の参加も可だったので、私は行く気満々であの靴を買ったのです。

しかし、母はあまり行きたがらない様子。

でも、きっと行けば楽しめるだろうし、気晴らしになると思ったのです。

施設の職員さんたちも積極的に誘ってくれたのですが、結局、参加しませんでした。

 

「一緒に行きたかった」

「行けばきっと楽しかったし、行って良かったと思ったはず」

心の隅に小さな固まりのように後悔が残っていました。

 

でも、もういいんじゃないかと思います。

靴と共に、私の心の隅に残っている後悔も捨てよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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