なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

お盆の墓参り お墓の在り方を考える

こんにちは!なっきーです

 

一昨日、ひと足早くお墓参りに行きました。

我が家のお墓には、夫の妹(享年6歳)と夫の父が眠っています。

家から車で2分の近場にあります。

近くて便利なのですが、駐車場からお墓がある場所が問題なのです。

距離は短いのですが、結構急な階段を下がって行くのです。

階段横にスロープのような坂があるのですが、勾配が急過ぎて車椅子ははっきり言って無理です。

つまり、高齢になって足腰立たなくなったらお墓参りが出来ないということになります。

 

それに今回の墓参りで実感したこと。

それは、あまりの暑さで辛い💦

日陰がないので15分くらいいても、汗びっしょり。

昨年は雨降りの中の墓参りでしたし。

 

正直、高齢になってからの墓参り(特にお盆)を考えるとしんどいです。

 

季節柄、現代の霊園がCMで流れています。

綺麗な建物の中にあるお墓。

お天気も気候も憂う事ないし、もちろんバリアフリー

こういう霊廟なら、高齢になっても安心して行けるし、子どもたちも来てくれやすそうです。

管理費が高そうなのが難点ですが。

 

そもそもお墓やお仏壇自体の在り方を考えないといけない時代に突入しています。

 

夫婦間でもどうするか、子どもたちはどうして欲しいか、きちんと話し合うことが大事なので、お盆に家族で会った時は良い機会だと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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