こんにちは!なっきーです
春バラ真っ盛りの季節。
先週に引き続き、昨日もバラ園に行ってきました。
3万坪の敷地に100種42万株のバラが咲いています。
2020年11月に秋バラを見に行きましたが、春バラは初めての訪問です。
メインゲートから入って、しばらく歩くとつるバラロードに来ました。
小径の反対側には『ブラシノキ』
しばらく歩いて行くと、
この長いエスカレーターで上がって行きます。
到着して花雑貨店を抜けると、
亜細亜に見られる寺院「モスク」を再現したエントランスがあります。
次はホワイトガーデンに向かいます。
34種類の白を基調にしたエレガントな庭園。
清々しい気分になれました。
次のエリアはアリスイングリッシュガーデン
つるバラといえば、ピエール・ドゥ・ロンサール
チョコレートコスモスも咲いていました。
小屋の中のディスプレイも可愛いです。
アリスイングリッシュガーデンは、シロタエキク、ヒューケラ、オルレアなどバラ庭を彩るガーデン作りにとても参考になると思いました。
こんな庭に憧れます。
奥に進むとレオマローズガーデン
100坪の敷地に約2万本のバラが咲き乱れます。
見渡す限り一面のバラ
バラ園はまだまだ終わりません。
再び、モスクのエントランスに戻ります。
階段を上った先は大バラ庭園
プラサット・ヒル・アルン
現存するアンコール朝の寺院を忠実に再現した「プラサット・ヒル・アルン」
現地の赤みを帯びた紅土石を使用し、彫刻は現地の石工たちから高い技術を提供して貰ったそうです。
建物の四方を6万本のバラが囲んでいます。
象&うらら
ベルサイユのばらシリーズ オスカル・フランソワ
アンドレとは離れた場所に植えられていました。
アンナプルナ
ラ・パリジェンヌ
ストロベリーアイス
やはりバラ園は、春の方が見応えがありました。
つるバラは春しか咲かない品種が多いからです。
マスク越しでしたが、バラの香りに包まれて至福の時間を過ごせました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。