なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

友人からの喪中はがき

こんにちは!なっきーです

 

11月に入り、喪中はがきが届くようになりました。

昨日は、友人のお母様が89歳で亡くなられたことを知りました。

彼女とはヅカ友なので、コロナ禍前は一緒に観劇していました。

しかし、コロナ禍になってからは観劇どころか会う事もありませんでした。

お亡くなりになったのは5月。

夏頃、Lineでやり取りした時、そのことには触れられませんでした。

 

介護の時期がどれくらいだったのか、わかりませんが、仕事をしながら大変だったことは間違いないでしょう。

親が亡くなることは寂しい事です。

しかし、自身も歳をとってくると高齢の親の世話はしんどいものです。

 

私自身、母が亡くなった時、

これで(母が)痛かったりしんどい思いをしなくて済むんだとほっすると同時に、

親を残して死なずに済んだと思ったものです。

私は一人っ子なので、親を残しては先に死ねないという思いが特に強かったのです。

高齢になって子どもに先に逝かれることほど、辛いことはないでしょうから。

 

自分が亡くなる歳は選べられないけど、

長く生き続けるということは子どもの方が先に逝く確率が高くなるわけで、

それを考えると長生きするって辛いなぁと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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