先週、久しぶりに会っておしゃべりしたことはブログにも書きました。
すると後日、彼女からLINEがきました。
『受験の話ばかりしてごめんね。他にも余計なこと言ったかも。まだ人と会える状態じゃなかった気がする』
という様な内容でした。
コロナ禍での受験だったので、本人は勿論、支える家族も精神的に負担が大きかったのは想像できて、大変だった受験の話が出るのは当然だと思っていました。
私自身は久しぶりにたくさんおしゃべりできて楽しかったのだけれど。
『他にも余計なこと言ったかも』についても、思い当たる話がないのです。
コロナ禍で始まった大学生活。
それでも友だちもできて、オンラインと対面の授業をこなしている。
初めての一人暮らしに奮闘しているらしいけれど、泣き言も言わず頑張っているとのこと。
親としては喜ばしい限りだと思う。
「実際、離れてしまえば何か吹っ切れた」
と、彼女は言っていた。
けれど、ふっと淋しくなることはあるよね。
私もそうだった。
大丈夫、きっと時間が解決してくれるから。