なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

Netflix『運命の炎』シーズン1を観ました

Netflixオリジナル作品『運命の炎』

エピソード1〜8まであって、1話が約50分。

 

あらすじ

1897年、パリ。

議員の妻アドリエンヌと令嬢アリス、メイドのローズは上流階級の慈善イベントであるバザー会場へ向かった。

しかし、そこで大火災に巻き込まれそれぞれの運命が一転することになる。

 

主な登場人物

人物相関図を作ってみました

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手書きですwww

 

ピンクのマーカーで囲っている3人の女性を中心とした物語。

そして、このドラマは事実に基づいいていて、1897年春、バザー会場から出火し訪れていた上級階級の人々が大勢逃げ遅れた。

120人を超える犠牲者のほとんどは女性であった。

 

1897年のフランスは、フランス革命からおよそ100年。

ナポレオンの時代を経て、再び王政復古となるが7月革命、2月革命を経た第三共和制の頃。

 

感想(少しだけネタバレ)

エピソード1の火災シーンがトラウマになりそうなくらい凄まじくて、どうやって撮影したのだろうと思いました。

火災によって、アドリエンヌ、アリス、ローズの運命は翻弄されるのですが、

特にローズに課せられた運命があまりにも酷で辛くて、途中から観るのをやめようかなぁと思ってしまいました。

でも、最終話からようやく光が見えてきてほっとしました。

シーズン2に期待します。

Netflixのオリジナルドラマは秀作揃いななので、次は何を観ようか検討中です。

次はもう少し気楽に観られるドラマがいいかなー

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。