Amazonで、
昨年10/13(火)〜14(水)に開催されたプライムデーでKindle本のサブスク『Amazon Kindle Unlimited』が3ヵ月間99円で読み放題になるキャンペーンをスタートしていました。
プライム会員限定ですが、
通常の『Kindle Unlimited』は、月額980円なので、約97%オフ(2940円→99円/3ヵ月)という破格のキャンペーン。
対象書籍は、200万冊以上! 実用書、ビジネス書、小説、コミック、洋書まで、読みたいと思っていたけれどスルーしていた本などを読むことができます。
ものは試しと申し込みして、もうすぐ月額99円期間が終了します。
申し込む時には、継続する気はサラサラなかったのですが、
実際使ってみて結構良かったので、月額980円になりますが継続することにしました。
月額99円は破格ですが、980円でも2、3冊読めば元はとれます。
私のようにあれもこれもと乱読する人は、読み放題のサブスクは結果お得になります。
新刊で発売されたのにも関わらず、案外早くKindle unlimitedで読むことができた時は喜びもひとしおです。
交通系YouTuberのスーツさんの本がそれでした。
表紙がどうしても気にいらなく(何故あの表紙になったかは本文中で説明されています)
読みたいけど買うのを躊躇していたところ、Kindle unlimitedの対象になったのは本当にラッキーでした。
今まで何故か読むことがなかった山本文緒さんの本も短編を主に読んでいます。
『婦人公論』という雑誌は月2回発売され、数年前はちょくちょく買っていたのですが雑誌が溜まるのが嫌で図書館で閲覧していました。
しかし、コロナ禍になって図書館の閲覧コーナーは利用できなくなり、読む機会が減っていました。
この『婦人公論』もKindle unlimitedの対象です。
ただし、最新号をすぐ読めるわけではなく、少し期間を置いてから読める対象になります。
メリットもあるけれど、やはりデメリットもありますね、何事も。
同時にダウンロードして保持できるのは10冊までになっています。
そして、Kindle unlimited対象の本をダウンロードする時に注意すべき点は、
検索した本に『Kindle unlimited』が表示されているか確認してください。
対象外の本をダウンロードすると別に料金が発生しますので。
ますます寒くなる時期なので、お家でまったり読書はオススメです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。