我が家の庭には、南天、吉祥草が自生しています。
南天の木はあちこち5カ所で育っています。
自生なので、ほったらかし状態で剪定もすることなく伸び放題にさせています。
今年は特に実のできが良く、赤い実がたわわになっています。
南天は、『難を転ずる』に通じるとされ、縁起ものとして珍重されています。
風水では、敷地の鬼門に植えると良いとか。
実の重さで枝が折れそう。
吉祥草が自生していることに気づいたのは数年前。
年末の大掃除でバベ(ウバメカシ)の根元の落ち葉を集めていた時、
すっと伸びた細い葉の間に、紫の小さな花を発見!
目をこらしてあたりを見ると、あちこちに群れて自生していました。
11月に入って庭木の剪定を夫がしたのですが、案の定、切った枝が放置されていました。
切りっぱなしの枝や落ち葉を片付けたら、吉祥草がいました。
うっかりすると踏みつけてしまいそうです。
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