なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

義母の義理兄からの手紙

一昨日、亡き義父のお兄さん(86歳)から義母宛に手紙が届いた。

義母の話によると、お兄さんの奥さんは認知症になっていて骨折したそうだ。

手術してリハビリして、今は自宅に戻ってお兄さんが介護しているとのこと。

娘さんがいるので度々来てくれるとのこと。

 

義母はなんでこんな手紙わざわざ書いてよこしたんだろう、知らせたらかえって心配させると思わないんだろうかと、不快感を露わにしていた。

お見舞いの手紙書いた方がいいのかねー

とも言ってたけど。

たぶん書かないよ。

 

お兄さんの真意はわからないけど、

思うに誰かに聞いてほしかったのかな。

 

自宅介護って本当に大変だと思う。

認知症なら介護申請してるはずだから、ケアマネに相談してグループホームとかどこかでみてもらった方が良さそうなのに。

遠い親戚の事をとやかく言う立場ではないし、もちろん静観だけど。

老々介護って想像しただけでゾッとする。

自分がその立場になったらどうするか。

将来、死ぬ権利も認められるようになったらいいのにと思ってしまう。