なっきーの雨垂れ石を穿つブログ

アラ還お気楽主婦の日常

『ベルサイユのばら』50周年展覧会 そしてヅカの再演予想

こんにちは!なっきーです

 

情報としては、随分前から知っていたベルばらの展覧会。

池田理代子オフィシャルサイトに告知されました。


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誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 -ベルばらは永遠に- オフィシャルホームページ | 開催概要日程・見どころ紹介 (verbaraten.com)

 

1,972年4月から1,973年12月にかけて、週間マーガレットで連載されたベルばらは、

今年で50周年を迎えた。

 

展覧会の開催は、9月17日~11月20日まで東京・六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー

その後、阪急梅田店での開催はあるようですが、その他どの地域へ巡回されるかは今の時点では未定。

 

そして、宝塚での再演について。

初演が1,974年なので、再来年(2,024年)に50周年記念として再演があるばず。

ついでに、壮大な予想を立てると、

2,024年にフランスにてベルばら公演があるのでは。

 

2,024年といえば、パリでオリンピックが開催されるし、海外公演として最高に盛り上がるのではないでしょうか!

 

 

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嫌いな歯科に通院

こんにちは!なっきーです

 

数年前、昆布飴を食べたら右下の奥歯の被せ物が取れました。

慌てて近所の歯科へ行ったところ、被せ物の中で虫歯が進行していて、抜歯することに。

その後、部分入歯にしました。

その歯科で定期的に検診を受けていたのですが、担当の先生が突然変わったり、歯科衛生士さんもコロコロ変わるのがいやになって、通院するのを止めてしまいました。

 

しばらく検診していないので、どこかへ通院しないといけないなぁと考えていたものの、

歯科に行くのは凄く苦手!!

 

ぐずぐずしているうちに、昨年末頃から熱いものを食べた時、左下の歯が滲みて痛みが出てきました。

さすがに放置しておくのはマズイ…

 

 

で、とうとう先月から歯科に通院しています。

今度の歯科は、開院して1年経ったばかりの新しい病院。

 

口コミを読む限り、とても良さそうでした。

口コミって、あてにならないこともありますが、高評価を信じて予約をしました。

 

結果、通院して正解でした。

今後の治療にあたってきちんとした説明があり、当日の治療の手順も説明してくれます。

今日は、被せてあったブリッジを外して神経を取る治療のため、局所麻酔をしました。

麻酔後、「気分は悪くないですか?」「途中で気分が悪くなった言ってくださいね」

と、声をかけてくれましたし、

「途中で辛くなったら、少し休憩もするので言ってくださいね」

「後ちょっとで休憩にしますね」

など、声をかけてくれるので凄く安心感がありました。

 

ここなら歯科の嫌いな私でも通えそう。

他にも数カ所治療しないといけない歯があるので、覚悟はしています。

 

 

 

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2023年版『うたかたの恋』

こんにちは!なっきーです

 

そろそろお正月公演の発表があると思ってたらでました。

ミュージカル・ロマン
うたかたの恋
原作/クロード・アネ
脚本/柴田 侑宏 潤色・演出/小柳 奈穂子

 

タカラヅカ・スペクタキュラー
『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』
作・演出/野口 幸作

 

うたかたの恋』は、全国ツアーで再演され続けている名作。

脚本は柴田侑宏先生。

原作はフランスの作家クロード・アネ(Claude Anet)の小説『うたかたの恋』(原題:Mayerling)

 

あらすじ

1888年4月、マリーとルドルフは劇場で偶然に出会い、激しい恋に落ちた。ラリッシュ夫人の協力もあって、二人は逢瀬を重ねる。しかし、周囲の圧力から二人は別れざるを得ず、さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀に巻き込まれて追いつめられていた。1889年1月26日、ドイツ大使館でのパーティで、死を決意したルドルフはマリーに「来週の月曜日、旅に出よう」と告げる。そして1月29日に雪の降るマイヤーリングの別荘で二人は死を遂げた。

 

初演は1983年なので、来年で40年になる。

 

初演は雪組、ターコさん(麻実れい)&モックさん(遥くらら)

当時、ゴールデンコンビと称されていた。

さすがにこの公演の記憶はなく、画像では観たことあるが映像を観たことはない。

タッパのあるターコさんのルドルフはどんなに麗しかっただろう。

 

私の認識がある公演は、初演から10年経った1,993年星組

当時トップだったシメさん(紫苑ゆう)&あやかさん(白城あやか)のコンビ。

しかし、怪我で大劇場ではマリコさん(麻路さき)さんが代役をされた。

東京公演からシメさんのルドルフは復活された。

 

私が観劇したのは、翌年の1,994年4月地方公演(今で言う全ツ)


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シメさん念願のルドルフに感涙した。

あやかさんのマリーは可愛らしく健気で、心奪われた。

当時のパンフに柴田先生の書かれた記事がある。

 

地方公演にあたって

約十年前の昭和58年5~6月、雪組の当時ゴールデンコンビといわれた麻実れい・遙くららが主演したこの『うたかたの恋』は、約百年前1,889年1月30日、オーストリアの郊外マイヤーリンクで、実際起こった事件である。

(中略)

今回の再演にあたって、いろいろな資料も漁ってみたが、このクロード・アネの多少ロマンティックな枠組みをもった心中事件としての立場を今回もとることにした。

初演の脚本から、場面の流れはそのまま踏襲し、部分的に随所に手を入れた。

(中略)

事件後宮廷は皇太子の遺骸をひそかに運び去り、マリーの遺体だけをマイヤーリンクに置き去りにした。マリーの身寄りの人々がそれを悼んでその近くのハイリンゲンクロイツにある修道院に葬った。のちに墓石を建て、その墓碑銘に『花の如く萌えい出て、花の如く散りぬ』と刻んだ。マリーの短いが激しく美しく燃えた生涯になんとふさわしい言葉であることか。

再演の終幕にこの墓碑銘をコーラスにして入れてもらった。

(後略)

 

柴田先生が再演にあたって、脚本をさらにブラッシュアップされたご苦労がうかがえる。

 

この後も幾度も再演された。

 

次回の演出は小柳先生。

小柳先生なら間違いないだろうけど、

上田久美子先生の演出で観たかったー

悲恋モノの脚本演出なら、やっぱりウエクミ先生でしょ!

いつか帰って来てくださらないかなー

(ベルばらファンの間では、初演から50年になる2024年にはきっと再演があり、ウエクミ先生の脚本で観たいとの声が上がっていた)

 

 

れいくん(柚香光)は初演のターコさんを彷彿させる佇まいがあるし、白軍服コスチュームは超絶似合う。

うたかたの恋』は、王道の悲恋モノなので、今まで宝塚歌劇を観たことない人にはオススメです。

 

追記:

友会のステイタスランクがシルバーに落ちたので、ダメ元で申し込んだ月組公演は、

S席が奇跡的に当たりました。

 

 

 

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河本バラ園 コフレ

こんにちは!なっきーです

 

先週、衝動買いしたバラ。

河本バラ園 コフレ

順調に咲き進んでいます。

 

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外弁がグリーンで中は綺麗な藤色のロゼット咲きです。

我が家にあるラピスラズリもロゼット咲きで、色合いも似ているのですが、

コフレの方が茎が太いため、ちゃんと上を向いて咲いています。

 

茎が太いということは樹高が高くなるのでは?と思ったのですが、

タグにちゃんと書いてありました。

 

樹高150~160cm

つまり、鉢向きではないということ。

 

地植えにはできないし、後の祭りですが、鉢植えで育てるしかありません。

バラには可哀想なことしたかなぁ。

 

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レオマ花ワールド

こんにちは!なっきーです

 

春バラ真っ盛りの季節。

先週に引き続き、昨日もバラ園に行ってきました。

 

丸亀市にある Newレオマワールド

3万坪の敷地に100種42万株のバラが咲いています。

 

2020年11月に秋バラを見に行きましたが、春バラは初めての訪問です。


メインゲートから入って、しばらく歩くとつるバラロードに来ました。


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小径の反対側には『ブラシノキ

 

しばらく歩いて行くと、

この長いエスカレーターで上がって行きます。

到着して花雑貨店を抜けると、

 

亜細亜に見られる寺院「モスク」を再現したエントランスがあります。

次はホワイトガーデンに向かいます。


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34種類の白を基調にしたエレガントな庭園。
清々しい気分になれました。

 

次のエリアはアリスイングリッシュガーデン

不思議の国のアリスをテーマにしたナチュラルガーデン

 

つるバラといえば、ピエール・ドゥ・ロンサール

チョコレートコスモスも咲いていました。

小屋の中のディスプレイも可愛いです。


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アリスイングリッシュガーデンは、シロタエキク、ヒューケラ、オルレアなどバラ庭を彩るガーデン作りにとても参考になると思いました。

こんな庭に憧れます。

 

 

 

奥に進むとレオマローズガーデン

100坪の敷地に約2万本のバラが咲き乱れます。

見渡す限り一面のバラ



バラ園はまだまだ終わりません。

再び、モスクのエントランスに戻ります。

階段を上った先は大バラ庭園

プラサット・ヒル・アルン

現存するアンコール朝の寺院を忠実に再現した「プラサット・ヒル・アルン」

現地の赤みを帯びた紅土石を使用し、彫刻は現地の石工たちから高い技術を提供して貰ったそうです。

建物の四方を6万本のバラが囲んでいます。

象&うらら

ベルサイユのばらシリーズ アンドレ・グランディエ

ベルサイユのばらシリーズ オスカル・フランソワ

アンドレとは離れた場所に植えられていました。

 

アンナプルナ

 


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ラ・パリジェンヌ


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ストロベリーアイス








やはりバラ園は、春の方が見応えがありました。

つるバラは春しか咲かない品種が多いからです。

マスク越しでしたが、バラの香りに包まれて至福の時間を過ごせました。

 

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バラ苗を衝動買い 河本バラ園コフレ

こんにちは!なっきーです

 

今日は義母の絵画教室の日なので、午前中に送ってきました。

その帰りに、バラ用の防虫スプレーを買いにホームセンターへ寄ったら、

河本バラ園の苗を見つけてしまいました。

 

河本バラ園の苗を、実際にお目にかかることは滅多にありません。

 

ガブリエルをネットで購入した際、一緒に送られてきた河本バラ園の小冊子。

何度もうっとり眺めていたバラの写真。

実物を目の前にして、思わず衝動買いしていましました。


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コフレ

コフレはフランス語で宝石などを入れる小箱のことを言います。

 

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外弁がグリーンで、中は藤色のロゼット咲き。

時にグレーがかったグリーンになり、アンティークな雰囲気を持つバラ。

小冊子にはこのように紹介されています。

 

蕾がたくさん付いていて、数日で咲きそうなのでとても楽しみです。

 

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バラ栽培 虫との戦い

こんにちは!なっきーです

 

バラの季節真っ盛りです。

メイアン社『ベルサイユのばらシリーズ』オスカルが咲いています。

しかし、虫との戦いでもあります。

 

我が家のベランダには、メイアン社『ベルサイユのばらシリーズ』オスカル、フェルゼン、アントワネットが咲いていますが、

何故かオスカルにコガネ虫が付くのです。

 

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ネット情報によると、

『コガネ虫は色の薄い花びらを好む』

らしいです。

憎っくきコガネ虫め!!!

見つけ次第やっつけてます。

 

それでも四六時中、見張っていることもできないので、今年もカバーを掛けています。

毎日、カバーを外してチェックしています。

カバーをかけていれば被害はないですが、ある程度咲き始めた頃に切って、切り花として楽しんでいます。

 

虫といえば、そろそろアブラムシの出る頃だよなぁと思っていたら、

なんとガブリエルの蕾についていました!

ショック!

速攻、スプレーしました。

ガブリエルにアブラムシが付いていたのは初めてなので、迂闊でした。

 

 

今春、一番成長が良いラピスラズリ
ラピスラズリは茎が細い割に、花のボリュームがあるのでどうしてもうつむいて咲いてしまいます。

 

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