こんにちは!なっきーです
8月末に夏剪定をしたバラが、ぽつぽつと咲き始めました。
今年、初めての秋に咲く、ガブリエル
花径が6㎝と小ぶりです。
『ベルサイユのばら』シリーズのフェルゼン
『ベルサイユのばら』シリーズのオスカル
下の方に密かに蕾を付けていました。
明日から10月ですが、最高気温が30℃もあって暑いです。
毎朝の水やりは欠かせませんし、これだけ暑いと、花もちが良くないです。
もう少し涼しくなってくれると嬉しいのですけど(*^_^*)
こんにちは!なっきーです
前回の診察から二週間後の経過観察のために、診察してもらいました。
発疹部分は殆どカサブタが剥がれました。
時々、ヒリヒリした痛みと神経痛がある程度で、ソランタールは飲んでいません。
メチコバール錠を一ヶ月処方されて、一ヶ月後の診察の予定です。
先生に、帯状疱疹の予防接種について話を聞きました。
50歳を過ぎたら予防接種ができる。
日本人成人の90%以上は、帯状疱疹の原因となるウィルスが体内に潜んでいて、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるといわれている。
50歳以上で帯状疱疹を発症した人のうち約2割は3ヶ月以上の痛みが続く。
目や耳に症状が出たり顔面神経麻痺などの重い後遺症が残ることもある。
重症化すると視力低下や失明などの後遺症も残る。
帯状疱疹ワクチンシングリックス筋注用は、不活化ワクチン。
一回目から2ヶ月あけて、2回目を接種。
10年間免疫がつくワクチンだそうです。
50歳を過ぎたら積極的に接種した方が良いと思うのですが、
1回目27,500円
2回目22,000円
自費診療なので、上記の金額だそうですが、たまげました!
自治体によって、助成金があるそうなので調べてみたら、私の住む自治体は無かったです(やっぱりね)
金額のことを考えると躊躇してしまいますが、あの痛みを経験せずに済むなら接種をお勧めします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
こんにちは!なっきーです
昨晩のメニューは、豚の生姜焼きとミネストローネ風スープでした。
我が家の食料品の多くは生協の共同購入品です。
豚の肩ロース300gにタレが付いた冷凍食品は頻繁に購入します。
先週、配達された中に、イタリアングリル野菜ミックスの冷凍食品がありました。
これを使ってミネストローネ風スープにしました。
鍋にオリーブオイルでさっと炒め、水と固形ブイヨンを入れ、一煮立ちしてケチャップと砂糖、コショウで味付けをしました。
あら、これ丁度良い味だわ 美味しい
こんなことは滅多にないですwww
近頃はさほど美味しいと思ってない時は、黙って食べてますが、以前は
とにかく一言何かいわないと気がすまない人でした。
特に煮魚を出したときは、「みりんが足りない」としょっちゅう言ってました。
私は薄味が好みなので、それが気に入らなかったのでしょう。
ある時、みりんをおもいっきり入れた煮魚を出したときは黙って食べてましたけどね。
高血圧なんだから、なるべく薄味で食べようという気がないんです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
吹き出しアイコン、
表情のバラエティが欲しくてココナラでイラストをお願いしました。
会員登録(無料)ですぐ使えるクーポンがもらえます。
多くのイラストレーターさんがいて、選ぶのにかなり迷いました。
シンプルなイラストで、表情のバラエティが多く、価格がお手頃であることを条件にして探しました。
そして、びびやんさんに依頼することにしました。
初めての依頼だったので、どのようにやり取りが行われるかとか不安もあったのですが(やり取りはトークルームで行います)
とても迅速にスムーズに対応していただいたので、何も問題なかったです。
イラストもシンプルでカワイイです(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
実物よりずいぶん若いですが、気にしないでくださいwww
びびやんさんにはご厚意で、画像を1枚プレゼントしていただきました。
紅葉や葡萄をあしらった秋らしいフレーム付きの画像です。
それはLINEのアイコンにしました。
ブログのカスタマイズはこれからも色々していこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
10月30日、天海祐希主演で映画公開される『老後の資金がありません』
本来なら映画公開は9月だったようですが、新型コロナの関係でしょうか、やっと公開の運びとなったようです。
原作が未読だったので、読みました。
*後藤篤子(クレジット会社事務パートの兼業主婦。のちにリストラされ、コンビニパート)
*後藤章(篤子の夫。定年間近にリストラされ、のちに再就職)
*松平さやか(旧姓後藤、後藤家の長女)
*後藤勇人(後藤家の長男)
*松平琢磨(さやかの夫、父親は手広くスーパーの経営)
*章の父(70歳まで浅草で和菓子屋を営んでいた)
*章の母
*櫻堂志々子(章の妹)
*櫻堂(志々子の夫)
*神田サツキ(篤子の友人、パン屋を経営)
*城ヶ崎綾乃(フラワーアレンジメント講師)
*谷山美乃留(フラワーアレンジメント教室に来ていたセレブ)
後藤篤子は悩んでいた。
娘の派手婚、舅の葬式、姑の生活費が重くのしかかってきた。
老後資金はみるみる激減し、その上、夫婦揃って失職。
家族の金難に振り回されつつ、やりくりする篤子の奮闘はいかに。
この作品は気にはなっていたものの、垣内美雨さんの作品は初めて読みました。
以下、少しネタバレがあります。
篤子とは同年代なので、抱える問題に多くの共通点があって読みやすかった。
老後資金、娘の結婚、親の介護、親の葬儀。
紆余曲折あって、娘の結婚生活や義母の介護については問題が解決したものの、
結局、老後の資金がない場合、元気で働けるうちは働かないといけないということ。
後藤家の場合、親に月9万円の援助がかなり痛かった。
人間の寿命なんてホントにわからないのだから、
高級リゾートホテルのような老人ホームに親夫婦が入居した時から選択を間違えていると思う。
こういう施設に入る時、まとまった貯金があっただけではすぐに底をつく。
不動産収入などが定期的に入るような人でないと無理なのでは?
高齢で亡くなる場合、葬儀に来る人自体が少なくなる。
故人の兄弟姉妹も高齢、または亡くなっている。
友人も然り。
篤子の友人、サツキの義母の葬儀はお寺で執り行った。
今は葬祭場ですることが当たり前だけど、私の祖母が亡くなった時は菩提寺で葬儀をした。
お寺なら祭壇はあるからその費用は浮く。
一番良い方法は、生前から「こうして欲しい」と意向を聞いておいたり、書き残しておくなりするのがベスト。
そして、ある程度の葬儀代は残しておくべきなんでしょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。